ミリタリーパンツ特有の土臭さをMAISON CLUBなりに現代版にアップデート。
往年のグルカショーツを洗練させ、この夏の主役級アイテムに。

【ドレスパンツも顔負けの美タック入りのシルエット】
BROOKS BROTHERSやPOLO RALPHLAURENといった往年のトラッドブランドも定番的にリリースするタックパンツのような、均整のとれた美タック。
裾にかけてはやや強めにセンタープレスを入れ、ラフに履いても上品さを損なわない仕様に。
そしてヒップ周りはややゆとりを持たせて、圧迫感を抑えて現代的な「ほどよい緩さ」を表現しました。

【ワードローブのSTANDARDになれる素材選定】
パンツを選ぶ上で重視するのはシルエットと履き心地。
その履き心地をアシストするためにMAISON CLUBはとことん素材にこだわりました。
往年のグルカパンツはミリタリーを起源としていることから、地厚でタフな素材感が特徴でした。ただ日本のような湿度の高い気候下では不向きで、スタンダードにするには難しい存在。
そこでMAISON CLUBは通年履ける上質なポリエステルツイルを選定。春夏秋冬、蒸れなく・ほどよい地厚感を持たせて履けるパンツに仕上がりました。
また土臭く見せないためにも、心地よい光沢感を出しました。
コーデの主役級のパンツを選ぶことで、トップスは何を選んでもサマになります。

【カジュアル・ドレスシーンにも対応するユーティリティなディテール】
グルカパンツの特徴の一つでもあるウエスト周りのベルテッド仕様。当時はシャツインがベーシックだった為、その存在感に心を奪われてた人も多いはず。
MAISON CLUBもそこのディテールを忠実再現し、シャツインコーデで「いなたさ」を感じさせず、清潔感を保ち履いていただけます。
Tシャツやボタンダウンシャツ等の定番トップスに、ジャケットをサラッと羽織ればドレスシーンにもしっかりと対応可能。
結婚式やその他のハレの日にも活躍してくれます。


◾️グルカパンツとは
ウエストのダブルストラップや裾の広がり、深い股下、幾重にも入ったプリーツが特徴のグルカパンツ。グルカの由来は、ネパールの兵隊、グルカ兵にさかのぼります。
ネパールの山岳民族による傭兵部隊、グルカ兵の類まれな戦闘力と勇気は、イギリス帝国の配下になった後でさえ、グルカ兵の勇気を称えられています。
植民に、あまりに有名だったグルカの名前はそれから付けられました。
その何十年も後に、アメリカのアウトドア用品店がこのグルカを「発見」し、１９７０〜８０年代に一般大衆に広める事になります。

◾️MAISON CLUB
ミリタリーをベースに現代的に心地よく、気兼ねなく身につけられるアイテムを提案しています。