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今回フィーチャーするのは、Rakuten Fashionで働くファッション感度の高い3人の女性。
おすすめのブランドや偏愛アイテムなど、この春夏の気分について語り合ってもらいました。
トレンドや売れ筋を常にチェックしながら、自由におしゃれを楽しむ「中の人」たちの会話には、気になる情報が満載!
――RF mag.恒例の座談会企画も第4弾。続々と人気ブランドが出店し、商品の幅も広がっているRakuten Fashion。膨大なラインナップの中で賢くショッピングするためには、そこで働き、ファッションを愛する人たちのおすすめを聞くのが1番!ということで、ウィメンズチームの3人をお呼びしました。今日のスタイリングも、皆さん独自の空気感をまとっていていいですね。
MEGU:私はRakuten Fashion Week TOKYOにも参加している新鋭のデザイナーズや老舗のラグジュアリーブランドを展開する部署にいます。今日着ているワンピースは大好きなブランド〈フェティコ〉と〈ハルノブムラタ〉のコラボ。見ての通り、昔から黒ばかり集めがちなので、アクセントになる〈ミューラル〉のパールハーネスを最近手に入れました。全体のバランスを取るために足元は重厚感のある〈ガニー〉のブーツで。〈MM6 メゾン マルジェラ〉のジャパニーズバッグしかり、こんなにモード感たっぷりな小物もRakuten Fashionにはたくさんあるんですよ。
MOEKO:カジュアルだけれどファッション感度の高い女性に人気の〈ウィム ガゼット〉や〈トミー ヒルフィガー〉、〈カルバン・クライン〉に携わっています。以前は〈リエンダ〉や〈マウジー〉といったヤング層のブランドをよく着ていましたが、30代突入を機に夢中になったのが〈カレンソロジー〉。今日はデニムビスチェにパンツ、靴まで統一してきました。サンダルは〈カミナンド〉の別注。柔らかい革でほどよく厚底なのが、デザイン面、実用面ともに履きやすくて気に入っています。シューズはサイズさえあればポチりやすいですし、価格帯も3万円以内だから、自分へのちょっとしたご褒美に。
YOSHIKO:私はきれいめかつナチュラルなテイストの〈シップス〉や〈ナチュラルビューティーベーシック〉など、個人的にも普段から愛用しているブランドを担当しています。学生時代は雑誌『zipper』に出ていたAMOさんっぽいガーリーな古着を好んで着ていて、女性らしい素材やシルエットのものには今も変わらず目がないです。今日はふんわりとボリュームがあるリボン付きのブラウスを主役に、〈イエナ〉のクリーンなパンツを合わせました。華奢だけれど大ぶりで存在感がある片耳イヤリングは、スタイリングの仕上げに欠かせないです。
――3人ともに自分のスタイルをお持ちですが、この人はチェックしているというファッションのロールモデルはいますか?
MOEKO:特定の誰かよりも、好きなブランドで働いている人を追うタイプです。例えば私はヒールのある靴が苦手なので、作り込まれたスタイルよりショップスタッフのリアルなスニーカー合わせの着こなしが参考になります。
YOSHIKO:私も同じく。特に〈イエナ〉は服自体も、インスタグラムに登場する皆さんのスタイリングも可愛くて、よくチェックしています。
MEGU:おしゃれに興味を持ち始めたのが、ちょうど『JJ』という雑誌でカリスマ的なプロデューサーやディレクターがたくさん取り上げられている時期でした。〈エモダ〉の松本恵奈さん、〈アングリッド〉の吉田怜香さん、〈ムルーア〉の荻原桃子さん。自分と同じように年齢を重ねて、ご結婚や子育てなど、ライフステージが変化する中でも、それぞれオリジナルブランドを立ち上げていて、ずっと憧れの存在ですね。楽天市場のROOMも投稿されているので、そちらものぞいています。
――ファッションもライフスタイルも、個人にファンがつく時代ですよね。なんとなく好きなものが分かってきたタイミングでおうかがいします。この春夏、ズバリ狙っているものは?
MOEKO:お気に入り登録をしてウィッシュリストを作っているのですが、もう、溜まりに溜まりまくっていて……。今ぱっと思いついたのは、やっぱり〈カレンソロジー〉のアイテム。〈ユニバーサルオーバーオール〉に別注した2WAY仕様のサスペンダー付きパンツは、トップスに重ねるだけでサマになるので絶対に欲しいです。コンセプトもシーズンごとのルックも素敵だし、芯の強い女性にこそ似合う服をたくさん提案しています。
YOSHIKO:〈カレンソロジー〉は私も狙っていました。冬に重い服を着ていた反動で、今季は大人っぽく肌見せできるアイテムが欲しい。このオフショルワンピースは気になりますね。あと、シアー素材も注目していて、〈シップス〉のバンドカラーシャツも品があっていい。こういう軽やかなデザインに、普段あまり穿かないフレアデニムを合わせてみたいです!
MEGU:〈フェティコ〉は絶妙な肌見せアイテムが豊富ですよ。2024年春夏の新作で、定番のシルエットにオーガンジーの切り替えが入ったブラ付きジャンプスーツは問答無用の可愛さ!〈チカ キサダ〉にシーズンカラーで新しく入ったグリーンのチュールブラウスを忍ばせて“透け透け”に仕上げたいです。同素材のチュールバッグは、荷物を入れるのはもちろん、結び目でハンドルを作るタイプなので体に巻いてトップスみたいにも楽しめちゃいます。
――昨年まで控えめな色柄をよしとする“クワイエット・ラグジュアリー”がトレンドでしたが、次は力強いフリルやレースなど、装飾的なアイテムが増えそうな予感ですね。とはいえ、MEGUさんが担当しているブランドってオンラインで買うのは少し難易度が高くないですか?
MEGU:そうですねー(笑)。でも、Rakuten Fashionサイト&アプリのトップに、デザイナーズ&インターナショナルゾーンというページの入り口があり、STYLING RECOMMENDATIONSというコーナーが新設されたんです。このコーナーで、旬のアイテムをどうコーディネートしたらいいのかが一目で分かるような仕組みになっているので、ぜひ活用していただきたいです。
――初耳でした!これは参考になるし、気になるブランドもいっぱい。こうやって今まで知らなかった情報を受け取ると、物欲もさらに掻き立てられますね。では、RF mag.の読者に自信を持って推薦できる「買って正解」ないちおしアイテムも教えてください。
YOSHIKO:昨年の秋冬に〈シップス〉から誕生した〈カランシエル〉のマウンテンパーカはどうでしょう?ほどよいきちんと感がありつつアクティブに羽織れるショート丈のブルゾンは、夏前まで重宝。手の届きやすいプライスも魅力的です。
MEGU:私は〈チノ〉のシャツワンピースに1票。肩にファスナーが施されているので、さり気ない肌見せができて今年らしく着こなせます。これもまた〈チカ キサダ〉のデニムビスチェを重ねて、爽やかな配色で楽しみたい。
MOEKO:ワンピースといえば〈ラルータ〉のギャザーワンピースもおすすめです!今年3月に1周年を迎えたばかりのわりと新しいブランドで、カジュアル派は必見。なんといってもこのボリュームが街着として映えるし、日差し対策もできます。鮮やかなブルーもエスニック調のストライプも使えそう。〈マルティニーク〉やセレクトショップで展開されている〈フィリップ オーディベール〉など、ほどよく主張があるモダンなジュエリーを合わせたいです。
――RF mag.でも毎年、春のワンピース企画が好評です。暖かくなって軽やかな服で遊びに出かけたくなる時期に、やっぱり欲しくなる。スタイリング次第でオールシーズン着回せるのも便利です。
MOEKO:Rakuten Fashionの検索ワードも、季節を問わずワンピースが1位です(笑)。フリーサイズが多かったり、サイズ展開の幅もそこまで広くないから注文時に悩まず買いやすい。あと、単純に1枚着るだけでコーディネートが完成するので頼もしいですよね。
――皆さんのお話を聞いていると、お気に入りブックマークがどんどん増えていく……。素敵なお買い物計画やおすすめの紹介をありがとうございました。まだまだ知りたい3人の「お気に入りリスト」からピックアップしてもらったアイテムは、スライドからご覧いただけます。ショッピング前に、ぜひチェックを!
プロフィール
MEGU
オンワード樫山でECの経験を積み、 Rakuten Fashionのモード担当として活躍中。ワードローブの顔ぶれは黒と白とグレー、時々ネイビー。ネイルを含め3色以内でスタイリングを組むというマイルールあり。譲れないものは、身長をごまかせる安定感のあるヒール。
MOEKO
芸術学校を卒業後、テレビ局のADを経てファッション業界に足を踏み入れた異色の経歴の持ち主。コロナ禍にオンラインサロンでネイルを学び、今では同僚にもお願いされるほどの達人に。「ME:I」の佐々木心菜と「Snow Man」の目黒蓮を推す日々。
YOSHIKO
新卒から10年ほどMDとして勤めた会社が、奇しくも今の取引先になっている。片耳イヤリングの所有数は社内ナンバーワン!?ほんわかした雰囲気とは裏腹に、休日はスポーツで汗を流すアクティブ派。最近ハマったのはパデルとキックボクシング。
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