【RF mag.】Rakuten Fashionで見つける、旬の一足。今日も、明日も、スニーカー!

〈UGG × atmos〉
アグ×アトモス

柄とボリュームで魅了する「CA805 V2 ANIMAL」の写真

〈PUMA〉
プーマ

上品な異素材ミックス「RS-X TROPHY」の写真

〈adidas Originals〉
アディダス オリジナルス

表情豊かなカラーパレット「ASTIR」の写真

〈CONVERSE〉
コンバース

名作モデルの復刻カラーに注目「オールスター HI」の写真

〈LACOSTE〉
ラコステ

往年のテニスシューズをモダンに再解釈「L001 0722 1」の写真

〈DIESEL〉
ディーゼル

ユーモアたっぷりのデザインに脱帽「PROTOTYPE」の写真

〈AKIII CLASSIC〉
アキクラシック

韓国発のダッドスニーカー「AKIII URBAN TRACKER」の写真

from editors

今日も、明日も、夏も、秋も、スニーカー!

 ほぼ365日、スニーカーを履いている。昨日は〈NIKE〉のエアリフト、今日は〈VANS〉のチェッカー柄スリッポン。明日は多分、〈adidas〉のガゼル。抽選券が必要なほどの人気モデルも、特別なコラボもほとんど興味はなくて、いつも普通に無理なく手に入るスニーカーが好きだ。文字通り、足元をいつもフラットにしておく。その気になればいつも無理なく歩けるのもいいし、身軽な自分でいることで心もいくばくかフラットでいられる気がするからだ。
 自分自身は定番ものを履き潰しては買い換えて、時々、色を変えながら長く履き続けていくことが多いが、スニーカーにももちろん、トレンドがある。この秋も引き続き、ボリュームたっぷりのものが人気の様子。分厚いソールでアクセントをつけつつも、色は白や黒の定番色というものが売れているとか。今は、ショート丈トップス×ワイドパンツという着こなしが主流だから、足元のバランスとして、ボリュームスニーカーは最適だ。今回の撮影でも様々なブランドから出ていたのを確認。クッション性が高くて、履き心地がよいという機能面での利点もある。この流れ、まだまだ続きそうだな〜と思いながら、撮影を終えた。
 新しい季節を前に、小物からファッションを変えていく人も多い。生活様式が短いタームでどんどん変わっていく中でも、スニーカーは安心して新調していいと思う。


Text : Kaori Watanabe〈FW〉

※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
※参考商品に関する詳細は、記載の電話番号またはWEBまでお問い合わせください。

Staff Credit

Photography: Shiori Ikeno
Styling: Yumeno Ogawa
Hair & Make-up: Katsuyoshi Kojima〈TRON〉
Model: Aoi Yoshikura
Text: Erina Ishida〈FW〉
Edit: Kaori Watanabe〈FW〉

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