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Rakuten Fashionには新しいブランドの出店が続々と増えているのをご存知ですか?今回のRF mag.では、ニューカマーの中から、イタリア発の人気ブランド、DIESELとMSGMをご紹介します。どちらも肩肘張らずにカジュアルに着やすいアイテムでも、ぱっと目を引くデザインなのが魅力。オンラインで買いやすく、手持ちのワードローブと合わせるだけでおしゃれの幅がぐっと広がるアイテムをセレクトしました!
独自のユニークなアイディアで革新的なライフスタイルを提案するイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド。シーズンテーマに合わせた斬新なコレクションを中心に、デニムや小物などトータルコーディネートを取り揃え、個々のニーズに合わせた幅広いスタイルを展開している。
トレンド感をプラスしてアップデートされる多彩なデニムは大人気。
旬のムードとインパクトを兼ね備えたコレクションが、満を持してRakuten Fashionに登場です!
スポーツや90年代のサブカルチャーなどのテイストをミックスしたデイリーウエアの2人。
メンズはストレッチが効いた素材で大きめのポケットがポイントのカジュアルなセットアップに、パンチの効いたシャツをプラス。
レディースは細いストラップが特徴的なコーデュロイサロペットに、ポップなロゴTをセット。透け感のあるシャツでニュアンスのコーディネートはいかが。
2種類のニットをつなぎ合わせたパッチワークニットは、セキュリティシールやバーコードのラベルでポップに飾られています。
インディゴカラーのサイドラインを入れたデニムと合わせれば、絶妙なカラーリングの着こなしが完成。
巷で人気が続くタイダイ柄ですが、ピンク×ホワイトのガーリーなニットなら取り入れやすい!
ネックライン、袖、裾に施したダメージ加工でディーゼルならではの演出も。
かかとにクッション性のある、ネオンカラーの厚底スニーカーで足元も思い切って派手にね。
ブラックのスウェットトップスは、オーバーサイズ&半袖で個性を出した1枚。
ベーシックなアイテムも、フォルムやディテールで今の空気を取り入れるのが、ディーゼルの得意技。
バーコードモチーフの下にはディーゼルの創立年を記した「diesel-001978」のプリント入り。
とびきりウエアラブルで簡単におしゃれ度がアップする、大人気のロングスウェットパーカー。
フードにデザインとして穴を開けたり、袖をカットオフしたりと、ここでもわざとダメージ加工をプラス。
デニムを合わせるだけじゃなく、サイドスリット入りのロングシャツをレイヤードして90'sスタイルをアップデート。
2009年にマッシモ・ジョルジェッティがスタートしたイタリア発のブランドで、メンズ、レディース、キッズを展開。
ベースはカジュアルなストリートウエアだが、クラシック、フェミニン、ポップなど、その時代に合わせた要素をプラスして、とびきりキャッチーに仕上げることで知られています。ひねりの効いたロゴデザイン入りのアイテムは若者から大人まで世界中で人気に。
メンズ・レディースともに、MSGMの人気アイテムのひとつであるカラフルなトップス。
メンズはロゴ入りのフーディとシンプルな細身のテーパードパンツのシンプルなスタイリング。
対してレディースは、マルチカラーのニット&花柄プリーツスカートでとことん、ポップ&カラフルに。
マニッシュなフォルムのチェック柄×花柄トレンチコートは、花柄スカートとの小粋なセットアップでいかが。
コートの中は発色のきれいなピンクのTシャツを選んで、カジュアルダウンにまとめます。
端正なストライプシャツは、よく見るとフェルト生地のクマがセンターに鎮座しています。今季のテーマがなんと「ホラー映画」であるため、さらによーく見ると、クマの体や頭がホッチキスで繋がれているというユニークなデザイン。
着ることで会話のきっかけになる、まさに「カンバセーションアイテム」そのもの!
ロングストライプのシャツワンピースは1枚、持っておくと便利なアイテム。
1枚で着るのはもちろん、ボタンを全開にして同布のベルトを巻けばガウンのように、羽織りものとしても活用できる。
同系色のマットレザーのショートブーツでピリッと仕上げました。
ロックバンドのツアーTシャツや映画のポスターのようなデザインは、カルチャー色の高いMSGMの得意分野。
ただ着るだけでさまになる、アイキャッチーな1枚をお探しのあなたに、おすすめします。
猛暑は続く中、秋の装いの撮影が始まった。ニットやスウェット、コーデュロイ素材にレイヤードスタイルを撮影しながら、次の季節へと思いを馳せる。まだまだ残暑が厳しいけれど、少しずつ少しずつ、朝と夕方の空気がひんやりしてくる夏→秋の季節の変わり目が私は大好きだ。楽しかった夏休みを引きずりながら、冬支度の準備を始める季節。それが秋。はあ、切ない。はあ、人恋しい。勝手にノスタルジックな気分になり、イヤホンでバラードを聴きながら少し涙ぐんだりして。温かい紅茶を飲みながら大好きだった人のことを思い出したりして。気がつけば、女友達を誘ってカラオケで失恋ソングを熱唱したりする季節である(今年の秋は、カラオケは行けないかもしれないな)。
そんなとき、着たいなあと思うのはやっぱりニット。そういう切ない乙女心をすっぽりと温かく包んで、次へと誘ってくれるアイテムだ。今年は例年に比べ、黄色やピンク、グリーンなど、鮮やかな色が目立つ。実際にニットを身につける季節には、世の中も少しでも明るくなっているといいな。鮮やかなニットは、長年愛用している細身のデニムに合わせてとにかくシンプルに着こなしたい気分だ。
そして勝手にニットをノスタルジックで切ないアイテムに認定しておきながら、実際にかなりの頻度で愛用するのはスウェットである。気楽に着られて、洗濯機でガンガン回せて、多少の汚れも気にならない。なんなら、少しのダメージだって味になってしまう。着古したらパジャマにもできる。所収している大半は古着の霜降りグレーだが、今年はDIESELのパープルのワンピースや、MSGMの赤×水色の2色スウェットのようなポップなのもよさそう。オーバーサイズのスウェットにロング丈のプリーツスカート、足元はハイカットのスニーカーかな。
理想と現実。繊細な乙女心と日々を生き抜くたくましき根性。バランスよく両手に抱えて、2020年秋も前向きに生きていきたい。
text : Kaori Watanabe
※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
※参考商品に関する詳細は、記載の電話番号またはWEBまでお問い合わせください。
Staff Credit
Photographer : Masaya Takagi
Hair & make-up : Ryoki Shimonagata
Stylist : Yumeno Ogawa
Model : AN, Makito Uchida
Edit&text : Kaori Watanabe