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胸が高鳴るイベント満載の年末年始は、日頃の感謝を伝えたいあの人に、ねぎらいを込めて自分に、とっておきの贈り物をする絶好のタイミングだ。いつか手に入れたいと願った憧れのブランドなら、忙しない日々でも安心してオンラインでお買い物を楽しめる!デザインもクオリティも間違いないアイコニックなアイテムの中から、あなたが選ぶ本命ギフトは?
オブジェのような
洗練された佇まい
1937年、イタリア・ミラノで創業したレザーグッズブランド。エジプト神話の女神にちなんで「イジィデ」と名付けられたピラミッド型のバッグは、自立するトップハンドルや煌びやかなゴールドパーツが品よく、持つと自然と背筋が伸びるエレガントさ。ロゴをあえて施さず、形や素材の美しさをシンプルに堪能できるのも大人の女性に支持される理由だ。スマートフォンや折り財布、リップなど必要最低限の荷物が入るミニサイズは、年末年始のお呼ばれから早速活躍してくれそう。
アイデアが楽しい
クラシックバッグ
初代デザイナーのマルタン・マルジェラが1988年にパリで設立。2014年以降、クリエイティブ・ディレクターを務めるジョン・ガリアーノが手がけた「5AC」は、メゾンのコードである“匿名性”を大胆に解釈した代表作。外側からは通常見ることのないライニングをあえて表に出し、フラップポケットの機能を持たせたり、内側から現れるラベルによって新たなデザインが見出されたり、ユニークなアプローチが光る。ライニングを中に仕舞えば、美しい台形のシェイプに戻るためワークシーンでも大活躍!
いつも一緒に出かけたい、
小さな相棒
〈メゾンマルジェラ〉のコンテンポラリーラインとして1997年に始動。折り紙に着想を得た三角形のシルエットでおなじみの「ジャパニーズ」バッグに、2023年春夏はミニクロスボディが仲間入り!ものを大切に収納したくなる、手紙の封筒のようなボックス型が新鮮で愛らしい。内側にはキャッシュレス派も嬉しいカードスロットを内蔵。ハンズフリーかつ小ぶりなサイズ感を生かして、アクセサリー感覚で携えられるバッグは、ひとつあると重宝するはず。
アイキャッチなロゴに
視線集中
1984年に創立され、これまでで4つのコレクションラインを立ち上げたNYブランド。2019年にローンチした「ザ マーク ジェイコブス」が展開する「ザ トートバッグ」は、スクエアフォルムに映えるフロントロゴが大人気!ラインナップの多さに迷ったら、シーンを問わず持てる上品なレザーが間違いなし。付属のショルダーストラップをつければ、肩掛けもできる2WAY。長財布や500mlのペットボトルが収まるスモールサイズをチョイスして、通勤のサブバッグから休日のお供まで、幅広いシーンで頼りたい。
上質なレザーで彩る
旬のホーボースタイル
1968年にスタートした〈ラルフローレン〉のディフュージョンライン。昨年デビューした「Polo ID」コレクションは、象徴的なポロプレイヤーロゴが型抜きされた真鍮ハードウェアが目印。内側が柔らかなスエードの一枚革で仕立てられたショルダーバッグは、持つたび体になじんでいく。平たい状態では自然と底が2つのコンパートメントに分かれ、入れ口をぐっと開くとマチが大きく広がるため、見た目以上の収納力も。どこかヴィンテージ感が漂い、ミリタリーウェアやデニムなどのカジュアルな装いと相性抜群。
大人かわいい
マイクロバスケット
1994年の誕生以来、個性的で遊び心のあるコレクションが世界中の人々を魅了してきたミラノブランド。「トロピカリア」は、ちょこんとしたバスケット型で可愛らしさもありながら、なめらかなカーフレザーを使用することで大人っぽく持てる人気バッグ。白いステッチのトリミングやロゴ刺繍が、まるで3Dかのように不思議な立体感を出しているのも特長だ。取り外し可能なショルダーストラップをセットすれば、ミニマムなハンドバッグからクロスボディバッグにも早変わり。
スポーティとエレガンスの
軽やかな融合
靴職人を父に持つデザイナーが自身の名前を冠して1951年に創立。パンプスやブーティなど、ラグジュアリーなシューズデザインを得意とするブランドの手にかかれば、ラバーソールのスニーカーもひときわシックな雰囲気に。スリッポンタイプの「sr1 addict」は、カーフレザーのアッパーと立体的に施されたタンがしなやかで、手を使わずにさっと着脱できる。華やかなメタルプレートのあしらいも〈セルジオロッシ〉ならでは。スウェットにも、スーツにも合う汎用性の高さを味方にして。
昔から、年末年始のムードが大好きだ。仕事仲間や友達と「よいお年を」と言い合って、相手のつつがない幸せを祈る瞬間や、家族揃って朝から晩までテレビを見る時間が好き。クリスマスにケーキを食べたり、せわしない街中に人混みをかき分けてお正月の買い物をしに行ったりするのも好き。年末の大掃除は苦手だけれど、それ以外は大体好き。
この期間はなんだか気持ちも大きくなって、ずっと欲しかったものを「えいやっ!」と買う人も多いはず。いわゆる「頑張った自分へのご褒美」というやつだ。昨年のホリデーシーズンは、このRF mag.をずっと一緒に担当しているスタイリストの小川夢乃さんとカルティエで買い物をした。もう何年もお互いに欲しい、欲しいと言っていたのに、高額であるからなかなかおいそれとは買えず。さらに、トレンドとは真反対の、永遠の定番であるがゆえに、いつでも買えるという考えがまた、購入を先延ばしにしていた。そうしてやってきた年末年始。日柄を見て、お互いに子供を夫に託し、自分だけの時間を確保して私たちは集合した。私は「タンク マスト ウォッチ」を、夢乃は「トリニティ リング」を購入。そういえば、私は緑のセーターで夢乃は真っ赤なコートを着ていて、期せずして店内で勝手にクリスマス感を演出していたっけ。
今年もまた、自分の心に残る買い物体験で、永遠の定番ものを手に入れたいと考えている。大掃除をすませてから……。
※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
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Staff Credit