まず紹介するのは「M1906DE」。ブランドの創業年に誕生したモデルを、環境にやさしい素材を採用し、シルエットも現代的に改良。ソールは程よく厚みがあり、歩きやすく、オールホワイトで見た目もクール。

ソールに衝撃緩衝材を搭載したり、アッパーに通気性を配慮したメッシュソールを採用するなど、歩きやすさにとことん特化した1足。オールブラックは、いくら履いても汚れにくいこともポイント。

レトロスニーカーで、軽量と脱ぎ履きのしやすさで右に出るものなし、なアイテムがこちら。ほどよくソールに厚みのあるベルクロで、素材はキャンバス地。履くたびに風合い豊かに育つのも、このシューズならでは。

ニューバランスの永遠の定番「574」をモデルに、リフレインやアッパーに水色でアクセントを加えた、DNAとモダン要素がミックスマッチ。ふかふかのソールで、履き心地のよさは言わずもがな。

アッパーの、エメラルドグリーンのスウェードと天然ゴムのガムソールのコントラストがクラシカル。すっきりとしたフォルムで、カジュアルなパンツはもちろん、クラスルックにもハマる。

バスケットプレーヤーが着用するシューズとして世に出たのち、瞬く間にファッションラバーからも愛されるようになった「CENTENNIAL」を履きやすさに改良を重ねアップデート。ほどよいボリュームで、コーディネート全体のバランスもとりやすい。

1980年代前半にトレーニングシューズとして誕生したスニーカーに、タン部分にトレフォイルを、サイドにスリーストライプをプラス。品のあるカラーコントラストで、洗練された足元へと昇華してくれる。