英国の老舗〈マッキントッシュ〉の名品として名高いゴム引きコート「DUNKELD」は、最新シルエットの今が買い時。襟をやや小さく、身幅をわずかにサイズアップさせることで、ビジネスシーンはもちろん、休日のカジュアルスタイルにもマッチする1着に。

アニエスべーの定番「カーディガンプレッション」は、ハードなブラックレザーが新鮮。従来のスウェット生地よりもリュクスなムードを漂わせながら、柔らかな牛革を使用しているため、スカートやデニムなど、カジュアルなアイテムとも相性抜群。

ロンドンの高級服仕立屋からスタートした〈アクアスキュータム〉のトレンチコートは定番であり、永遠の憧れ。まずは、発売当初から人気のクラシカルなダブルブレスト、ボトム選びが楽しい105cm丈をワードローブに迎え入れて。

デニム好きは押さえるべき、ヴィンテージジーンズの代名詞モデル「501XX」。アメリカンワークウエアの伝統を忠実に受け継ぎ、製造当初のフィット感や生地、ディテールにいたるまでを再現。シンプルなTシャツを合わせるだけで、無骨なムードを演出できる粋な1本。

創業時からのアイコンバッグを再解釈した「FRINGE CARNIVAL」。おなじみの巾着フォルムを新鮮に彩るのは、明るく爽やかなペールブルーカラーと、ユニークなダイヤ型のパッチワーク。初夏のベーシックスタイルに一点投入したい。

毎日を共にするウォッチこそ、身につけるだけで背筋がスッと伸びる上質なものを手に入れたい。〈エンポリオ アルマーニ〉の自動巻き腕時計は、上品な光沢感のあるブルーの文字板と、やや大きめの43mm径ケースが存在感抜群。

エッジの効いたモダンなデザインが人気のジュエリーブランド〈トムウッド〉からは、代表的なシグネットリングをピックアップ。ソリッドなスターリングシルバーに配した、マットなブラックオニキスが存在感を放つリングは、1本でモードな手元を演出。

〈スワロフスキー〉の定番コレクション「Millenia」には、スタイリングのアクセントとなるジュエリーが揃う。個性的かつボリュームのあるオールアラウンドネックレスは、端正にスクエアカットされたクリアクリスタルが連なり、とびきりにゴージャス。