上質で色合いの心地よいアイテムが豊富な〈マルニ〉。鮮やかなブルーとストラップ先端のバーガンディが目を引くミニウォレットは、付属のストラップを首から下げれば、着こなしのアクセントとしても活躍。手のひらに収まるコンパクトなサイズゆえ、紐を解いてポケットやミニバッグにも楽々入るスマートさが魅力。

東京発の人気ブランド〈ビューティフルピープル〉のシグネチャーアイテムと言える、ライダースジャケット。質の高さにファンも多い逸品アウターの素材やディテールをぎゅぎゅっと凝縮したカードケースに注目。スナップボタンやベルトを大胆にあしらうことでエッジを効かせたデザインが、バッグから取り出すたび話題になるはず。

スマートフォンひとつですべてが完結する今の時代、ハンズフリーで持ち歩けるケースがあれば、日々の生活はよりスムーズで快適に。ミニマルなデザインがユニセックスで使える、財布やバッグのブランド〈itti（イッチ）〉のマルチケースも人気。薄手のレザーを採用し、肩側面のみにカーブをつけることでスマートフォンや雑貨をさっと出し入れしやすい。

〈itti（イッチ）〉はAirPodsユーザーに嬉しい、カラビナ付きケースも展開。ヌメ革のような奥深い表情のレザー、端正なスクエアフォルムゆえ、バッグのハンドルやパンツのベルトループに掛けても難なく馴染むのがポイント。旧型から最新のAirPods PROまで収納可能なため、身近な音楽好きへのプレゼントにも！

〈マッキントッシュ フィロソフィー〉は合成繊維を使用したレザーライクな質感、黒とネイビーのシックな2色展開で、トレンドのフラグメントケースをクラシカルに仕上げた。深いブルーのような発色のネイビーは、端正なオールブラックスタイルにも映える。フック付きのネックストラップは簡単に取り外しできて、2WAYで使えるのが嬉しい。

半円を描くユニークなフォルムのキーケースは〈エンダースキーマ〉。フロントのスナップボタンを開けるとサークル型に変化する一枚仕立てで、大ぶりかつ強固なチェーンの先には3つのキーフックを備えただけ。革本来の風合いを活かし、上質でありながらディテールはごくシンプルに仕上げた、クラフト感あふれるデザインが魅力だ。

日本を代表する鞄ブランドの〈ポーター〉は昨年冬、レザー小物に特化した「シュリンク」シリーズを発表。特別な加工を施したシュリンクレザーは表面のシボが際立ち、これまでになく柔らかでふっくらとした質感に。ミニマムなキーパックは、紐状のネックストラップが備わり、首元での長さを調節可能。その日の服装に合わせて、肩掛けにしたりとバランスも取りやすい。

マスクが必需品となった今、外出先でつけていると何かと便利なマスクストラップ。ファッションの一部になるのはもちろん、直接机に置いたりすることがなくなり、衛生面も安心。スポーティなナイロンが主流の中、〈ファーロ〉のレザーマスクストラップは新鮮かつスタイリッシュに身につけられる。ブランドのメインアイテムであるバッグの製造工程で生まれたハギレを使用しているため、環境にも優しい。