ニューノーマル時代の頼れる相棒。ビッグバッグ、返り咲き

ニューノーマル時代の頼れる相棒。ビッグバッグ、返り咲き

昨年からじわじわと復活の兆しを見せ、この春、街中でも持ち歩く人がぐんと増えたビッグバッグ。人気の背景は、会社に自宅にカフェに、場所を問わないフレキシブルな働き方でも、PCや資料、ガジェットなどの手荷物をすべて入れておけることや、レジ袋の有料化により必須となったエコバッグを持たずともそのまま買ったものをさっと入れられる、ずば抜けた包容力にある。堅実なレザーから夏らしいメッシュ素材まで、多彩なデザインが並ぶ、今が買い時!
Rakuten Fashion編集部 2022.04.26 更新

モノトーン配色で、キルティングをスタイリッシュに。

柔らかなカウレザーにキルティング加工を施し、トレンド感満載に仕上げた〈メゾンスペシャル〉。ショルダーストラップや底面、マチ横に施したサイドファスナーをブラックレザーにすることで、真っ白のボディとモダンなコントラストをはかって。片側で結ぶ仕様のショルダーストラップは長さ調整が可能なため、クロスボディも肩掛けも、自由にアレンジを。

〈メゾンスペシャル〉のショルダーバッグ一覧 keyboard_arrow_right

センシュアルな赤を、カジュアルに携える。

目の覚めるような赤のバッグは、スタイリングのアクセントカラーとして有効。〈ケイトスペードニューヨーク〉のオリジナルモデル「Knott」のショルダーバッグは、ハンドルにあしらった結び目のディテールが特徴。上質で傷つきにくいペブルレザーを採用し、内側には複数のポケットを備えるなど、見た目の華やかさだけでない利便性の高さに脱帽。

〈ケイトスペードニューヨーク〉のショルダーバッグ一覧 keyboard_arrow_right

持ち歩けるアートピースのようなトートバッグ。

〈ジョゼフ〉が、イラストレーター Lee Izumida氏とのコラボレーションバッグを発売。ベースのコットンキャンバスにハンドペイントのプリントをあしらい、モノトーンのバイカラーを個性たっぷりに仕上げた。カジュアルなトート型を格上げするブラックレザーハンドルと表面のポケットには再生革を使用し、サステナビリティも意識。

 

〈ジョゼフ〉のトートバッグをチェック! keyboard_arrow_right

カラフルな手作りロープがアクセント。

ウェットスーツに使用される、柔らかく丈夫なネオプレン素材を採用したトートバッグは、イタリア生まれの〈レイク〉からピックアップ。肩掛けできる長めのロープハンドルとは別に、少し短いカラフルなディンギーロープをストラップ部分にあしらい、実用的な持ち手としても、垂らしておいても可愛いマルチウェイデザインに。ユニセックスで楽しめる、シックな色展開も魅力。

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異素材ミックスが楽しい、夏のバッグ。

モードラバー注目のバッグブランド〈アヴァケーション〉で、今の季節にぴったりなメッシュ素材のハンドバッグを発見。フロントに配したカラフルなブランドロゴ、スクエアフォルムをより立体的に演出するペイズリー柄のトリムが小粋。遊び心あるデザインを上品に引き締めるブラックレザーのハンドルは、二股仕様にすることで持ちやすさも考慮。汚れや水に強いPVC加工を施しているため、プールやリゾート地にも安心して使える。

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サイズ感で魅せる、ブラックレザー。

活躍の幅が広いベーシックなレザートートは〈ヤングアンドオルセン〉。一見シンプルながら、端正な長方形フォルムと短めに設定したハンドルのバランスが、なんともモダン。滑らかで上質なカウレザーを採用しているため、中央でパタンと折り返せばクラッチバッグ風のアレンジが可能。通勤と休日のお出かけで、2パターンの持ち方を楽しめそう。

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デイリーに活躍する、機能性素材。

耐久性に優れた軽量の不織布、タイベックを用いた〈マテリオ〉のトートバッグは、紙のようなナチュラルな質感が魅力。外側には小さなポケットが付属しており、本体をコンパクトに折り畳めば、携帯用のサブバッグとしても持ち運び可能。手に取りやすいプライスゆえ、気負わずに毎日ガシガシと使い込みたいところ。メンズブランドが提案するミニマルなデザインは無論、女性にもおすすめ。

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