起き抜けは、コーヒーで気合いを注入。〈トフィー〉の全自動コーヒーメーカーはキッチンの隅にちょこんと配置できるのが嬉しい、コンパクトサイズ。豆と水を入れるだけで、約3分半で1杯分が完成。粉から淹れることも、豆挽きからドリップまでをもこなす優れものだ。ステンレスメッシュフィルターを採用し、ペーパーフィルターでは通せないコーヒー豆の油分を余すことなく抽出。お店さながらのコクのある味わいを楽しめる。

始業前は、除湿機のスイッチを入れて、室内を快適な状態に。〈アンドデコ〉の除湿機は、約380gという軽量さに加え、電源不要なコードレス仕様で部屋間の移動も楽々。静音性にも優れており、集中しているときに稼働音で気が散ることもなし。スリムなフォルムを活かして、クローゼットやシューズボックス、本棚など、狭い収納スペースに置くことも可能。

使用するデバイスはフル充電で、幸先よく仕事に挑もう。ドキュメンタリー映像を届ける「ディスカバリーチャンネル」と〈ニコアンド〉のコラボレーションにより生まれたマルチタップは、よくある淡白なものとは一線を画す、色使いが魅力。USBを4本、コンセントを3本挿せる充実の差し込み口には、カラフルでレトロチックなロゴをオン。側面にコードの収納が可能で、持ち運びにも重宝。

いざ、始業！世界的なスポーツシーンで、正確なタイムを計測してきた〈セイコー〉のタイマーから着想を得た置き時計で、士気を高めて。シックなモノトーンは〈ビームス〉の限定カラーリング。インテリアの一部となる掛け時計としても。時刻表示やカレンダー機能のほかに、カウントダウンカレンダー機能も搭載しているため、大事なミーティングの時間をセットしておくのもいいかも。

意外にも、日中であっても目を酷使するデスクワークには、手元をやさしく照らすモニターライトを。照明のプロが手がけた日本製のライトは、目の負担を極力減らす、ムラのない均一な光を実現。一般的なライトであると生じる映り込みも、絶妙な角度設計で防止するなど、PC作業の頼れる味方に。

同居している人はひとり黙々と作業したいときや、オンライン会議でも使える〈クレイジー ベイビー〉のワイヤレスイヤホン。人間工学に基づき、幅2.35cm×高さ1.4cmとコンパクトに仕上げたフォルムが心地よく耳にフィットし、長時間つけていてもストレスフリー。そのミニマムな見た目に相反する、臨場感あふれる高音質と、音が途切れにくい接続の安定力も魅力だ。

フランスのデザイン・プロダクトブランド〈レクソン〉は、スマートフォンやタブレット操作に便利なタッチペン機能を備えた、画期的なボールペンを提案。マットなアルミニウム合金素材をベースにした、ソリッドなビジュアルからは「機能を大切にした上で、コンテンポラリーなデザインを追求する」というブランドのフィロソフィーが見てとれる。

デバイスのスクリーン汚れやウイルス対策に、今やクリーナーは必須！手のひらサイズのコンパクトなボトルには、アルコールフリーのクリーナー液入り。ワンプッシュ吹きかけた後は、ボトルに巻かれたマイクロファイバーで拭き取り。クリーナー液は詰め替えが可能。クロスは取り外して洗うことで、何度でも繰り返し使えるというエシカルな側面も。

ひと段落したら、好きな音楽やラジオを流してリラックス。〈バルミューダ〉のワイヤレススピーカーは、上向きに設計することで立体的な音が360°全方位に広がる上、音楽に合わせて鮮やかに発光するLEDユニットとステージライトが、ライブ感を演出。場所を問わずにいつでも楽しめる充電式のため、アウトドアシーンでも大活躍。