モダンにアップデート。 アメカジ最前線!

モダンにアップデート。 アメカジ最前線!

紺ブレにカレッジスウェット、ローファーと“アメカジ”アイテムは、この春も引き続き、トレンドとなりそう。今回は、旬のムードを盛り込みつつ、日常使いしやすいものに的を絞ってお届けします。
Rakuten Fashion編集部 2022.03.04 更新

ルーズすぎないフォルムが旬。

かすれたプリントや、退色感のあるネイビーでヴィンテージライクに仕上げた〈BEAMS オリジナル〉のカレッジスウェット。特にサイジングにこだわってつくられたこの1枚は、アームはやや太め、身幅は広め、と今の気分にぴたりと沿いながらも、着膨れしない1枚。

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手に入れるべき、基本のデニム

紺ブレと合わせたい、スタンダードなブルーデニム。ミニマルなスタイルを提案する〈SHIPS any〉のこの1本は、デニムながら着こなしを品よく仕上げるフォルム。股上深めのハイライズで足長効果があり、ゆったりとしたヒップまわりで、後ろ姿もキレイに。

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アメカジ必須のローファーは、ボリュームが決め手。

アメカジを語る上で欠かせないローファーは、世界中で愛される、イギリスのシューズブランド〈Dr.Martens〉にお任せを。ピックアップしたのは、ほかよりもクラシカルに楽しめる、タッセル付きローファー。ボリュームのあるソールで、着こなしをグッドバランスに。

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肩肘張らない、遊び心のある1本。

アメカジの定番チノパンも、今季はひとひねりあるデザインにトライして。カラーブロックがユニークなこの1本は、ワークウェア発祥の〈Dickie's〉。主張がありながらも、ダボっとしたシルエットで抜けがあるため、気張らずに着こなせる。

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王道のブランドでポロシャツ をスタート

世代を越えて愛される〈Lacoste〉からは襟にラインが入ったポロシャツをピックアップ。アイコンのワニが縞模様に変身した遊び心のある1枚は、ジャストサイズの清楚なボディとの塩梅がお見事。シンプルにデニムやローファーに合わせるだけで、こなれ感が生まれる。

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コーディネートしやすさ抜群の"ポイント要員"

Vネックベストは、今季、アイキャッチーなデザインが豊作。袖や裾の切りっぱなしのようなデザインが目を引く〈BEAMS LIGHTS〉の1枚は、存在感がありながら、ベーシックなカレッジベストがベースのため、コーディネートに取り入れやすい。アームやVの切り替えが深く、イン次第で雰囲気をガラリと変えられる。

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ディテールは旬な、ヴィンテージライクな1枚。

袖やフロントボタンの裏地の色がアクセントの〈DOUBLE NAME〉のシャツは、襟を取り外せる2WAY仕様。やや広めにつくられた袖、フロントよりも長くつくられた後ろ見頃、とディテールにも気が利いている。ぱっと目を引く華やかさがありながらも、どこか懐かしさのあるイエローで、着こなしに馴染む。

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大人の女性のためのジャケット

ジャケットも、いま手に入れるべきは、こなれ感たっぷりのややオーバーサイズ。〈GALLARDAGALANTE〉の1枚は、ただ大きいだけでなく、バックフロントのベンツやウエストのタック、顔まわりをシャープに見せるピークドラペルが効いて、すっきりと着られる。デニムやチノパンと合わせたアメカジスタイルを楽しんで。

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