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毎週のように新作が発売されるスニーカー業界。バリエーションは豊富でトレンドや季節感を取り入れやすいアイテムである反面、どれを選べばいいかわからない!という方も多いのでは?
そこで、今回はこの春のスニーカーライフを楽しむためのキーワード3つをご紹介。
お気に入りの一足で、春の装いを足元からアップデートしてみて。
春らしさを演出するには、明るいカラーを取り入れるのが鉄則。スニーカーなら普段のコーディネートにプラスするだけなので、実はとっても簡単。とはいえあまりビビッドなものを選んでしまうと、足元だけ変に浮いて子供っぽくなることも。
コンバースからは、フレッシュなペールブルーをまとった2018年春夏モデルがスタンバイ。
70年代を代表するバスケットボールシューズの名品として上げられるプロレザー。スリムなシルエットと薄めのソールが上品なモデルを、毛足の長いスエードで現代的にアップデート。
アイコニックなVansサイドストライプが初めてあしらわれた一足Old Skool。発売から40年以上が経過した今では、スケーターのみならず誰もが愛す不動の人気モデルとなった。
そんな大定番のOld Skoolにも、春にぴったりの一足が登場。
キャンバスとスウェードのコンビのアッパーには、トーンの異なるピンクを配色。秀逸なのがミッドソールで、ブラックを使用することで甘くなりすぎず、ぐっとシャープな印象にまとまっており、大人の男性でも違和感無く履きこなすことができる。
長年愛されるモデルには、それだけの理由がある。最新シューズやコラボもの、別注カラーにときめく一方で、傑作モデルの王道カラーには飽きのこない安心感がある。
NIKE初のオリジナルシューズとして誕生したこコルテッツはまさにそんな一足。 ランニング用に開発されただけあり至極シンプルな造りながら、大胆に配された真っ赤なスウォッシュ、そしてミッドソールに差し込まれたブルーのコントラストは完璧のひとこと。
どんなコーディネートにも溶け込み、洗練された雰囲気に仕上げてくれるクリーンさは、これからも失われることは無いだろう。
バスケットコートを飛び出しストリートでも絶大な支持を得るSUPESTARも、オリジナルに忠実なモデルを選びたい。
発売当初のディテールを再現したSUPERSTAR 80sなら、そんなマニアをも納得させることだろう。
スムースレザーを使用したアッパーに、ゴールドのロゴが箔押しされた通称“金ベロ”。特徴的なつま先のシェルとソールはクリーム色のラバーでヴィンテージ感を演出。
ホワイト×ブラックの正統カラーは、持っておいて間違いない一足。
2018年現在のスニーカーシーンで絶対に無視できないキーワードは、“ダッドシューズ”。 その名の通り欧米の“お父さん”が履いているような”いなたい”シューズのことを指し、90年代感満載のぼってりとしたシルエットが逆に新鮮だとファッション業界から熱い視線を向けられている。
そんな今のムードにぴったりのReebokの一足がこの春復刻。
このDMX RUN10は、ソールに搭載されたエアポッドで優れたクッション性と安定性を発揮し、流線型をイメージさせるその独特なシルエットで発売当時も大きな話題となったモデル。
随所に配されたリフレクター素材やユニークなシュータンのデザインなど、あふれ出る90年代テイストを楽しんで。
高いクッション性や耐久性を誇るNEW BALANCEのぶあつめのミッドソールは、まさにダッドシューズの定義を満たすもの。
中でも、1982年のデビュー以降アップデートを繰り返し、進化を続けてきたM990は、アッパーもボリューム感満点の一足。
今期はアッパーは高級感溢れるヌバック素材を採用した、ファッションコンシャスな一足が登場。やや細身の無骨なNロゴやつま先にはリフレクティブ素材を配し、レトロフューチャー感もプラス。
コーディネートの仕上げに取り入れるだけで、いつもと少しちがった気分にしてくれるスニーカー選び。
春らしいカラーで遊ぶか、当時を再現した復刻モデルで思いを馳せるか、最旬トレンドを取り入れるか、楽しみ方は千差万別。
新作も続々入荷中なので、ぜひお気に入りの一足を見つけ出してほしい。