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アメリカ合衆国の労働者向けにワークパンツとして生まれたと言われているデニムパンツ(ジーンズ)。
色や形、色落ちも様々あり、時代の変化に合わせたトレンドがありつつも誕生から長い年月を経て愛され続けている永遠の定番アイテムです。
穿き込むうちに色落ちや伸縮を重ね、自分の身体やライフスタイルに合わせて風合いが生まれ、自分だけの一本に育っていくのもデニムの醍醐味ですよね。
何より、いろんなアイテムとコーディネートしやすく、オールシーズン着まわせる基本のワードローブとして、本命の一着を持っておきたいものです。
デニムブランドの代名詞的に愛され続けている『Levi's(リーバイス)』。
現在のデニムの原型を作ったのもLevi'sとされ、様々なブランドがLevi'sのデニムを元にデニムパンツを生み出しています。
過去のアーカイブから復刻しているLevi's(R) Vintage Clothingのこちらは、初めて女性用に作られたジーンズと言われる1950's 701モデル。マリリンモンローが愛したデニムパンツとして有名ですよね。
ウエストを強調する独特のハイウエストとヒップを高く見せる設計はスタイルアップ効果も抜群です。
様々な体型の人にマッチしやすく、無骨なイメージと女性らしさのコントラストが絶妙なので、シンプルなトップスと合わせるだけでもコーディネートの主役になります。
Levi's・LEEとともに、ジーンズ3大ブランドとして数えられる『Wrangler(ラングラー)』。
映画に登場するカウボーイが着用していたことから、ファッションとしてのジーンズを普及させたブランドとして知られています。
やや細身のストレートシルエットは定番として抑えておきたい一本。
すっきりとしたラインのデニムパンツは美脚効果も期待大です。
デニムで有名なEDWINの、女性のためのデニムブランド『SOMETHING(サムシング)』。
常に女性を綺麗に見せることを理念としているSOMETHINGは、穿き心地と美しいシルエットがピカイチです。
ヴィンテージ人気の今年は、ユーズド加工や、写真のようなデッドストック風の色味を楽しむのも◎。
腰回りのゆとりをキープしながら裾にかけてシルエットを絞ったテーパードは今年の本命として活躍しそう。
じっくり味わいながら着用してもらいたいという思いで生まれた『orSlow(オア スロウ)』は、国産デニムの聖地・岡山のメーカーで修業を積んだデザイナーが立ち上げた、デニム好きの間で注目されているブランドのひとつです。
デニム生地やパーツに至るまでオリジナルで制作し、縫製にも1960年代の希少なミシンを使用するなど、細部にまでこだわったモノづくりが、デニムファンから熱い視線を集めています。
こちらは薄手のライトオンスデニムに、糸のムラ形状、インディゴ染料の濃度、糸番手、セルビッチの織り方など、ブランドの英知を詰め込んだ渾身の一本。
手の込んだ上質デニムと年月を重ね、自分だけの一本として育ててみてはいかがでしょうか。
国産の最高級のデニム生地を使用し、パーツに至るまでMADE IN JAPANにこだわりながらファッション性を追求する『RED CARD(レッドカード)』も、現代の上質デニムブランドとしてチェック必須。
デニム生地と同じくエイジングを楽しむことを追求した縫製糸や、屈指のウォッシュ工場で洗いをかけた完成度の高い加工技術も、同ブランドの特長です。
洗練された都会的なインディゴブルーのデニムパンツは、大人カジュアルの定番としてワードローブに欠かせないですよね。
いつまでも定番服として持っておきたいデニムパンツは、サイズやシルエットごとにお気に入りを揃えてコーディネートを楽しめるのも醍醐味。
デイリーに着回したい定番アイテムだからこそ、つくりのよいものを揃えたいものです。
共に年齢を重ねるパートナーとして、永く愛用できる本格デニムを選んでみてはいかがでしょうか。