高機能で真冬も安心。アーバンアウトドアスタイルの必需品

高機能で真冬も安心。アーバンアウトドアスタイルの必需品

いよいよ寒さが厳しくなってきたこの時期。暖かさとファッション性を両立させたいならば、今年の冬は“アーバンアウトドア”スタイルに挑戦してみては?ワードローブに加えれば活躍すること間違いなしの、スタイリングアイデアをご紹介。
Rakuten Fashion編集部 2017.11.17 更新
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  1. 1着は欲しい、本命アウター
  2. レイヤードで楽しむ、王道アーバンアウトドア
  3. 合わせやすさで選ぶなら、これ
  4. すっきりとしたシルエットと動きやすさを両立
  5. 小物使いをアクセントに
“アーバンアウトドア”スタイルのすすめ

都会的という意味をもつアーバンと、野外を意味するアウトドアという単語を組み合わせた概念、“アーバンアウトドア”。

大自然の中ではなく、都市部の野外活動を想定して作られたウェアは、これまでの野暮ったいイメージを覆し、一躍トレンドに。

アウトドアウェアの高スペックはそのままに、シルエットやカラーリングに最適なアップデートが施されたウェアの数々を、アウターから小物まで一挙に紹介しよう。

1着は欲しい、本命アウター

冬場のアウトドアスタイルを考える上で外せないアイテムが、ダウンジャケット。なんといっても暖かいのが魅力で、1着持っておけば寒さ対策は万全。

また、意外と合わせる服を選ばず、マットな質感のものならばビジネスシーンでも違和感なく着用できるので、まだ持っていない方は素材から選んでみるのもいい。

インナーを着込む必要が無いのでジャストサイズをチョイスするのが、今っぽいシルエットを作るコツ。
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レイヤードで楽しむ、王道アーバンアウトドア

ここ数年、大流行の兆しを見せているインナーダウン。

長袖、半袖タイプや襟の有無などバリエーションは数あれど、着まわしを考えるならVネックのベストタイプが断然おススメ。

肩、襟回りがもたつかないのでアウターを選ばないし、ニット、シャツ、タートルネック…と幅広いコーディネートに対応してくれる。

インナーと色味をあわせれば、洗練された大人のアーバンアウトドアスタイルが完成だ。
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合わせやすさで選ぶなら、これ

より普段使いしやすいアイテムをお探しなら、カジュアルなコーディネートに相性バツグンのマウンテンパーカーがおすすめ。

ゴアテックスなどの高機能素材を採用したモデルも多く、防水性、透湿性、防風性を兼ね備えたマウンテンパーカーは秋口から真冬までロングシーズン活躍してくれること間違いなし。

ワントーンでまとめたカラーウェイなら子どもっぽくなりすぎず、落ち着いたムードに。
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すっきりとしたシルエットと動きやすさを両立

山登りで履くために作られただけあって、動きやすさに定評があるクライミングパンツ。

ただし、ルーズなものを選ぶといかにもな登山ルックになってしまうので、サイジングにはご注意を。細身のものをジャストレングスで履いて、足元にはローテクスニーカーを合わせるのが今の気分。

さらに、今シーズンの注目素材でもあるボアフリースを使用したパンツなら、トレンド感をプラスしてくれる。

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小物使いをアクセントに

コーディネートの仕上げとして、アウトドア小物を取り入れてみるのも◎。

一見難易度が高そうな耳あてつき帽子も、キャップタイプなら取り入れやすいのでは?アウトドアウェアの定番であるカモフラ柄も、ブラックを基調にアレンジすれば都会的な表情に。

もちろん、顎までカバーする耳あてをおろせば暖かいことこの上なしで、実用性は折り紙つき。

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機能性とファッション性のいいとこ取り

アウトドアウェアならではの機能性と、トレンドにマッチしたデザインのいいとこ取りな“アーバンアウトドア”。

今回紹介したアイテムはどれも“それっぽすぎない”雰囲気なので、手持ちの服との相性もいいだろう。

選ぶ際にはサイズ感、素材、カラーリングの3つに気をつけて、お気に入りの1着を見つけてみてほしい。

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