運気上昇、大きく成長「巳」の干支だるま

日本有数のだるまの産地、福島県白河市の〈白河だるま総本舗（シラカワダルマソウホンポ）〉で製作した干支だるま。

「巳(ヘビ)」は、古来より豊作や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物として認識されてきました。たくましい生命力があり、脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともされています。さらに豊かさや成功をイメージする金色を彩色しました。

だるまは達磨大使の坐禅姿を模した玩具として古くから日本人に親しまれてきました。だるまに願い事をして眼を入れるのは、達磨大師のようにいかなる困難も克服して願い事が成就するように願掛けをするためで、まず左側に目を入れ、願い事が成就したら右側の目を入れます。そんな縁起物のだるまは、ご家庭のインテリアや大切な方の幸せを願う贈り物としてもお勧めなアイテムです。

白河だるま総本舗/シラカワダルマソウホンポ
白河だるまの最大手メーカーです。約300年以上にわたって、人々の生活に寄り添う白河だるまを作りつづけています。多くのだるまメーカーは分業制をとっていますが、一貫生産に取り組み、形作りから絵付けまで自社で行い、様々な企業との新しい取り組みも行っています。