オイバ・トイッカによる｢ツンドラ｣はもともと1970年から1971年にかけての2年間のみ生産されたトイッカのお気に入りのデザインであり、彼自身が長年復刻を待ち望んでいたコレクションでした。
ツンドラには、ラップランドをはじめとするツンドラ地帯(ヨーロッパ、アジア、北アメリカに広がる、樹木のない永久凍土)からインスピレーションを得たデザインがパターン化されており、ラップランドを覆う苔や低木、地衣類からインスピレーションを得た約12種の細かな模様が繊細に表現されています。
少し大きめのボウルはフルーツやナッツの盛り合わせ、ティラミスやスコップケーキなどのデザートはもちろん、アクセサリートレイとしても最適。
小紋を思わせる繊細なパターンをもつ美しい色のボウルは暮らしの中で様々に活躍することでしょう。
小さな気泡、細かいキズやスジ、表面のシワ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。