シーズンカラーでCLASSIC SWEATに冬のスタイリングを彩るマスタードがカラーラインナップに入っています。

80年代後半のHealthknitアーカイブカタログを基にしたプロダクト。当時【スタンダードウェイト】と呼ばれていた、程よい厚みの裏毛を使用しています。
吸水性に優れたコットンと、速乾性/ 耐久性に優れるポリエステルを理想的な配分で混紡した素材を使用することで、それぞれの素材の良さを引き出しています。また裏側を起毛仕上げにすることで、気持ちよく柔らかな肌当たりを実現しています。

ヴィンテージ市場で常に高値で取引されている、通称『Three B'sスウェット』
ヘルスニットではベートーベン、ブラームスの二名をピックアップ。
ラグランのBODYに大きく入った染みこみプリントがヴィンテージ感を醸し出しています。
クラシカルなデザインのパック入りで、まるでデッドストックを見つけたかのような喜びが味わえる製品です。

ユニセックス対応のサイズ感で、男性は程よくゆとりのあるリラックスフィット、女性はオーバーサイズで着用可能。
豊富なカラーバリエーション、ベーシックなデザイン、買いやすいプライスで、デイリーウェアとして最適なアイテムです。

【 Healthknit / ヘルスニット 】
－ヘルスニットほどフィットするものは他に無いー"Ｎo fit like"
ヘルスニットは、エドワード・J・マクミランによりテネシー州ノックスヴィルで創業されました。“No fit like”　－ヘルスニットほどフィットするものは他に無いーそうコンセプトを掲げた製品は、言葉通りの着心地の良さが評判を呼び、すぐにアメリカを代表するカットソーブランドへと成長しました。誕生から120 年以上。ヘルスニットは過去から現在に至るまで、変わることのない３つのポリシーを貫いています。・QUALITY　高い品質・STYLES　洗練されたスタイル・COMFORT　快適な着心地選び抜かれた素材で、快適な、長持ちする製品をつくること。それが、脈々と受け継がれてきたHealthknit の使命です。この時期にノックスヴィルは世界最大の繊維産業地区へと発展しました。13社の紡績工場が集まり、”Underwear capital of the world（世界の下着の中心地）”と呼ばれるまでとなりました。その中でもスタンダードニッティングミルズ社は、100万平方フィート（東京ドーム約２個分）という地域最大の敷地を持ち、工場内に紡績から縫製までの一貫した生産設備を有することで3,500人以上を雇用し、年間4,300万着という驚くべき数のTシャツや下着を製造していました。当時アメリカ最大の繊維製造工場であったとも言われています。その中で最も人気のあった商品が、3つボタンのヘンリーネックシャツでした。ヘルスニットは最初にヘンリーネックシャツを作ったと言われており、マイナーチェンジを繰り返しながら現在まで生産を続けています。
モデル身長：162cm 着用サイズ：ﾍｻﾞｰｸﾞﾚｰ/XLARGE ﾏｽﾀｰﾄﾞ/LARGE