北アフリカの先住民族の言語で"丘"を意味するモチーフ「「Amadel/丘」というブレスレット。

表面の文様は1刀1刀が手彫りで丁寧に彫られ、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。
緩やかな砂丘のようなカーブを付け手首が美しく見えるようなフォルムに仕上げています。面一杯に彫られた細かい文様がエレガントでAdawat'nTuareg/アダワットトゥアレグらしい繊細で伝統的なデザインです。

※1点1点ハンドメイドになりますので、サイズ・デザインに多少のばらつきや小傷が生じることを予めご了承ください。

メーカー品番:T241B028SV

　【ADAWAT’NTUAREG/アダワット・トゥアレグ】
アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族。
インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民。
彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つアフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとして認知されています。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っています。
シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女間問わず楽しめるシルバーコレクションです。