厚みのあるホワイトポーセリンで手作りした優雅なサービングボウルは、デザイナーのヘニングコッペル(HenningKoppel)の機能的な日常のアイテムを美しく引き立てています。ボウルの2つの有機的なフォルムのハンドルは握りやすいだけでなく、アイテムにユニークな趣を添え、実用的な要素を独創的なデザインに仕上げています。

1960年代にデザインされたこのボウルは、コッペルが初めて磁器製品に進出し、デザイナーのキャリアにおいて大きな進化を遂げた、見事な食器セットの一部です。ジョージジェンセンの幅広い作品の中でも重要なデザインであり、現代の陶芸技術で初めて蘇らせた食器は丈夫で長持ちします。