アートユニット〈HOMEECONOMICSEXPERIMENT〉のアートエキシビジョン

コロナウイルスによってもたらされた“stayhome”の期間を過ごす中、パーソナルな室内空間の重要性と自由度の高さを再認識したことをきっかけに2020年に活動を開始したアートユニット〈HOMEECONOMICSEXPERIMENT〉。今回〈HOMEECONOMICSEXPERIMENT〉のアートエキシビジョンを「ビームスT原宿」にて10月6日（金）より開催します。

〈HOMEECONOMICSEXPERIMENT〉は、これまでに『STUDY1“analyzeelements”』『STUDY1.2“analyzefromthespiritualside”』などというテーマのもと、室内空間を構成するモノが持つ要素を、様々な観点から抽出・ビジュアライズして分析することにより、モノの存在意義を再考するという内容のクリエイションを行ってきました。
本展示では、『analyzeelementsinspecificsituations“caseBEDROOM”』をテーマに掲げ、生活の中の特定の場面である“BEDROOM”に着目しました。“人間がモノと対峙する特定の場面においてどのような時間を過ごすのか、またその場面で生まれる行動に何を求めるのか、ヒト・モノ・シチュエーション相互の関係性を考察する”という思いのもと、オリジナルファブリックを用いた寝具、一点モノの作品であるライトや椅子などの展示・販売を行います。

初日には、〈HOMEECONOMICSEXPERIMENT〉と親交のあるインディペンデント・アートコレクティブA.N.D.の主催〈AI.U〉と、Jasmin名義でダンサーとしても活動し5月にA.N.D.からビートテープをリリースした〈Mazlika〉がDJがとして出演するレセプションパーティーを開催します。

※撮影環境による光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって、実際の色調と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。商品の色調は、白背景の商品単体で撮影した画像をご参照ください。

BEAMST/ビームスT
2001年に”ARTFOREVERYDAY”を掲げWEBからスタートいたしました。1年を通し有名無名問わず世界中の様々なジャンルのアーティスト、クリエイター、デザイナーがTシャツをキャンバスとしてアートワークやグラフィックを表現しています。