デザイナーのアルフレッド・ハベリは、彼の家族がレストランやホテルビジネスを営んでいたため、飲食に関して深い知識を有していました。「エッセンス」はその知識を生かし、美味しく飲むための機能性を重視してデザインされています。ワインを楽しむにはシンプルなフォルムが良いという信念、および、少ない種類であらゆるワインに対応するグラスを作るというアイデアの下、2001年に誕生しました。現在ではビアグラスやタンブラーなど、そのラインナップを広げています。デザイナーのアルフレッド・ハベリは、彼の家族がレストランやホテルビジネスを営んでいたため、飲食に関して深い知識を有していました。その知識を生かし、シェイプは美味しく飲むためのグラスの機能性を重視してデザインされており、無鉛のグラスには珍しく薄く心地よい飲み口に仕上げられています。また、トラディショナルとモダン、デイリーユースとフォーマルの間のバランスを追求したデザインは、どんなシーンにもマッチします。国際的にも高く評価されており、iFデザイン賞や、メゾン・エ・オブジェのLesDecouvertesAwardを受賞しています。