【RF mag.】「ラクでおしゃれ」を極めるフーディー&トレーナー

存在感たっぷりな派手色

話のネタになるデザイン

やっぱり使える、万能な無地フーディー

ゆるくてかわいいプリント&刺繍

カルチャーを感じる、おしゃれスウェット

from editors

スウェットは最高だ。

 スウェットトレーナーが好きだ。365日、24時間、どこにいても、どこを訪れても、いいものがあれば絶対に買う(もちろん、WEBを含む)。特に今、思い入れのある3つのスウェットを紹介したい。ひとつは数年前に、原宿の<ベルベルジン>という古着屋で購入した、カレッジロゴ入りの霜降りグレー、ボディはチャンピオン。もともと着古したものである上に、私も着倒しているため、チャンピオン製とは思えないほどにくったくたになってきた。袖はどんどんほつれ、あの屈強な縫い目が破裂し、べろりとめくれている。裾のリブもどんどん裂け目が増えてきた。そこがとびきり愛おしい。ボロボロになればなるほどカッコいいなんて、スウェットは最高だ。もうひとつはサンフランシスコのUCLAバークレー校の購買で買った、「BERKELEY」のロゴ入りネイビー。ボディは複数用意されていたが、やっぱり選んだのはチャンピオン。ハツラツとキャンパスライフを送る若者たちに混じり、もしここに留学していたら…などと妄想しながら購入。ちなみに毎回、ここの購買では散財している。ここでスウェットを買うためだけに旅したいと思うんだから、スウェットは最高だ。最後はロンドンのカムデン・タウンのマーケットで買った無地、パープルのスウェット。もちろん、こちらもボディはチャンピオン。ロンドン在住の古着好きの友達に「あそこはチャンピオンの年代物のリバースウィーブ(横織)がさらっと売られることがあるから狙い目だ」と教えてもらい、滞在中に足繁く通って、無事に“掘った”ものだ。目を凝らさないと見えないディテール、縦織か横織かでこんなにも夢中になれるんだから、スウェットは最高だ。
 そんなことを考えている私は、今日は、N.Y.ブランド<Better™>のスウェットフーディーを着ているし、明日は<aries>の新作スウェットが届く。この先もずっと好きだと言い続ける自信があるんだから、やっぱりスウェットは最高だ。

Text : Kaori Watanabe <FW>

※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。

Staff Credit

Illustration: Shiori Clark
Text: Erina Ishida<FW>
Edit: Kaori Watanabe<FW>

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