【RF mag.】フレンチスタイルに夢中!今こそ着たい、パリの王道ブランド

A.P.C.

旬のワンピースは、断然ミニ丈!

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柄のレイヤードは控えめに、品よく。

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デニムのセットアップは、
着こなしにひと工夫を。

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agnes b.

モノトーンでつくる、
洗練のフレンチシック。

モノトーンでつくる、洗練のフレンチシック。の画像

ボーダーTシャツこそ、
こだわりの1枚を。

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心まであたたまる、柔和なチェック。

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MAISON KITSUNE

“パリジャン”ロゴを
女性が着るのは小粋で楽しい。

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コーディネートのフックになる、
手書き風ロゴTシャツ。

コーディネートのフックになる、手書き風ロゴTシャツ。の画像

「楽でおしゃれ」を叶える、
注目のシリーズ。

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from editors

パリジェンヌと“おパリ女子”

 世界中でコロナが猛威を振るうまで、少なくとも年に2回は必ずコレクション取材のために、パリ出張に行っていた。深夜のカフェ・ド・フロールで、グットルッキングな年下の男性モデルをはべらせながら、ロゼワインを飲む往年のモデルたち、カフェのテラスの小さなテーブルで、コーヒーとタバコ片手にモッズコートを着たまんまで詩を書くルー・ドワイヨン、寒い冬の蚤の市で、年季の入った豹柄のコートを着てヴィンテージのフォークを吟味中のカトリーヌ・ドヌーヴ。ブルーデニムにバレエシューズという出で立ちで、子供のパジャマをテキパキ買っていたソフィア・コッポラはアメリカ人だけど、パリにも家を持つ生粋のパリ好きとして加えると、パリの街角で憧れの「パリジェンヌ代表格」を何度か目にしたことがある。皆、化粧っ気もなくありのままのカジュアルウエアなのに、体中が独特の色気に包まれていることに本当に驚いた。さすがは愛の街、パリ。数々の自由奔放な恋愛がそうさせるのだろうか。
 パリへ行けなくなってほぼ2年。今、東京では若者たちの間で「おパリ女子」なるファッションが流行している。ガーリーなテイストを、色や着こなしで大人っぽく色っぽく仕上げるスタイル。デコルテを見せたり、透け感のある素材を取り入れたりして肌見せすることでセクシーに仕上げることがマストなのだとか。定番カラーは黒とアイボリー、ベージュ。カチューシャやベレー帽、気軽な布バッグが小物の主流だ。「コラー!!! そんなうわべだけの真似事ではあの色気は絶対に出せないぞーっ!!!」という気持ちもありながら、「可愛ければいいじゃん」の精神で、次々と自分たちのものにアレンジしていく日本の女の子たちは面白くて、大好きだ。パリでの体験と東京の現象を天秤にかけながら、「ファッションとは?」という哲学に近い問いに深々と入り込んでいくファッションエディターがここにいる。

Text : Kaori Watanabe<FW>

※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
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Staff Credit

Photography: Wakaba Noda〈TRON〉
Styling: Yumeno Ogawa
Hair & Make-up: Ikuko Shindo〈SHISEIDO〉
Model: Miyuki Emond
Text: Erina Ishida〈FW〉
Edit: Kaori Watanabe〈FW〉
Cooperation: Institut français du Japon - Tokyo (Iidabashi), le Lion (ebis)

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中島敏子氏率いるチームによるRakuten Fashionのウェブマガジンです。注目のファッションやトレンド情報、ブランドに関する記事をお届けします。

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