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フィンランドにて1951年の創業以来、オリジナリティあふれる北欧デザインが人気の〈マリメッコ〉。2024年秋冬のRakuten Fashion Week TOKYOで発表されたブランド初となるデニムライン「マリデニム」の登場、アイコンのウニッコ柄が誕生60周年を迎えるなど、今季はハッピーなニュースが続々!秋に着たい新作ウェアと、少しずつ涼しくなってきた季節にぴったりの雑貨をお届けします。
長く着続けられる上質さ、そしてタイムレスなデザインが心を掴んで離さない〈マリメッコ〉。新たに仲間入りした「マリデニム」は、80%オーガニックコットン、20%リサイクルコットンを採用、ポケット部分によく取り付けられる金属製のリベットを省くなど、ブランドが大切にするサステナブルな姿勢を反映している。トレンド継続中のワイドジーンズは、スタイルアップ見えを叶えるハイウエスト、裾に向かって広がるフルレングスで理想的なシルエット。ウニッコ柄ニットとの色の統一感を狙えば、ほっこりしすぎず洗練されたムードで着こなせる。
脚を長く見せるシャープさと穿き心地のよさを両立するストレートジーンズ。「マリデニム」に共通するオリジナルのフロントボタン、背面のウニッコ柄ラベルなど、特別感をプラスするディテールも点在。カットソーは、デニムに合わせることをイメージして作られたボーダー、タラサイタをチョイス。無地とストライプのアシンメトリーシャツ、レザーで立体的なウニッコモチーフをあしらったバッグなど、遊び心のあるアイテムを取り入れて、メリハリのあるモノトーンルックに。
ウニッコを全面に大きく施したプリントデニムには、晩夏からロングシーズン活躍してくれそうな長袖シャツとジーンズをラインナップ。それぞれ単体で着るのはもちろん、ウエストインしてオールインワンのように見立てたセットアップスタイルなら、どこか強めな雰囲気が漂い、魅力も倍増。樽のように丸みを帯びた旬のバレルシルエットによって、すぐさまトレンド感が手に入るのも嬉しい!
ライトブルーのストレートシルエットジーンズは、素材自体の柔らかな風合いも相まって、ひときわリラックスしたムード。フロントに大ぶりのウニッコモチーフと「60th anniversary」の文字がプリントされたウニッコ60周年限定のフーディを合わせて、心地いい秋の休日スタイルが完成。
「マリデニム」と同時発売されたウニッコモチーフの雑貨も見逃せない。ぽってりとしたフォルムが空間に映えるキャンドルホルダーは、ろうそくに火を灯してダイニングで過ごす時間をドラマティックに演出したり、サイドテーブルや窓際、玄関でさりげなく存在感を放つ置き物としても。周りのインテリアにもマッチしやすいホワイトとネイビーの2色が、日常に癒しを運んでくれる。両色を並べて置いても素敵。
デニムのように鮮やかなネイビーカラーの新作マグカップも。一方に大柄、もう一方に細かな模様をあしらい、ひとひねり効いたグラフィックとシンプルな形で、毎日使っていても飽きのこない仕上がり。置く方向で印象を変えるユニークなデザインは、忙しい朝や就寝前に安らぎのひとときを、デスクワークのお供にすればいいアイデアが浮かんできそう。
荷物が増える通勤・通学やショッピング、1泊2日の小旅行にも最適な容量のCarrier Midiシリーズは、カジュアルウェアライン「キオスキ」から。ウニッコやボーダーのタラサイタなど、豊富な柄と色展開からお気に入りを見つけるのも楽しみのひとつだ。今季は、ストラップがウニッコ60周年のアニバーサリー仕様になったデザインもお目見え。マチが薄く、コンパクトに畳んでサブバッグとして携帯できるため、1枚あればデイリーに重宝すること間違いなし。
※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
※参考商品に関する詳細は、記載の電話番号またはWEBまでお問い合わせください。
Staff Credit
Photography : Yuka Uesawa
Styling : Yumeno Ogawa
Hair & Make-up : Aya Murakami
Model : BEBE
Text & Edit : Erina Ishida
Direction : Kaori Watanabe〈FW〉