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多様化するライフスタイルに合わせて、人気ブランドが提案するセレモニースタイルも年々、おしゃれの幅を拡大中。卒入式をはじめとした学校行事、結婚式や謝恩会といったお祝いのシーンだけでなく、日々のお仕事や特別な日のドレスアップにも着回せる、旬の要素満載のアイテムが揃っています。
セミフォーマルも旬を追求する〈メゾンスペシャル〉。セットアップで楽しめるツーピースをセレクト。強めなシルエットのノーカラージャケットとワイドパンツに、親しみやすい甘さをプラスするのが同素材で作られたバラのモチーフ。一般的に身につける左胸の鎖骨位置ではなく、あえて第一ボタンの上にセットする遊び心が小粋なスパイスに。ウール混のポリエステルで仕立てられ、コンフォートな着心地でありながら美しいシルエットもキープ。
ジャケットよりも気軽に羽織れて、場に相応しいきちんと感が備わる〈アンタイトル〉のカラーレスジレ。シワになりにくい生地で、立ったり座ったりの動きが多いセレモニーでも安心して過ごせる。お祝いの席では首元を盛り上げるボウタイブラウスを合わせ、同素材のパンツとセットアップで着こなして。トップを変えるだけでオフィスに、カジュアルなボトムに穿き替えればオフの日にも着回し可能と、式典後もデイリーに活躍。
大切な思い出として残る、校門や看板前での記念写真。そそくさと脱いだアウターを脇に抱えていると、せっかくのワンシーンがややもったいない印象に。そんなとき選びたいのは〈ボールジィ〉の風合い豊かなジャガード素材のコート。緩やかなAラインと構築的なタックスリーブがほどよいボリュームを生み、“着たままで絵になる”主役に。身頃も袖もゆとりがあるため、ブラウスやジレなどを重ね着した上から羽織りやすい点もポイント。
軽やかさと端正なムードを兼ね備えたネイビーは、セレモニーにおいて根強い人気を誇るカラー。定番色だからこそ、人と差をつける洒落感も欲しいところ。〈デミルクス ビームス〉のオールインワンは、ラウンドネック×ワイドレッグのリラックスしたシルエットで垢抜けた印象になれる上、ハリのある素材が品よくフォーマルな場面でも頼れる存在。パール付きのカットソーやビジューをあしらった靴など、濃紺に映える装飾的なアイテムを味方に。
仕上げに羽織ることで、スタイリングを凛と引き締めてくれるツイードジャケット。今年は黒や白、ネイビーが多い式典でもすんなり取り入れやすい、淡色ブルーがキーカラーに浮上。〈リフレクト〉が提案するサックスブルーの1着は、ラウンドカラーとボクシーなシルエットで品格のある佇まい。カーブを描くパールのブローチや同系色のバッグなど、ジャケットのデザインとリンクさせた気の利いた小物をアクセントに。
一気に旬のムードが加速するケープジャケットというチョイスも。〈セルフォード〉で見つけたのは、シルクのような微光沢を放つ、なめらかな風合いの1着。シャープな切り込みのVネックと大きく開いた袖下のディテールを際立たせる、デザイン性の高いトップを忍ばせて。立体感のあるフロッキープリントであしらった花柄のシアーブラウスが好相性。黒いアイテムを組み合わせ、清潔感たっぷりな白を引き立てて。
当日まで時間がないときや自分でコーディネートを考えるのが難しいと感じる場合は、買って損なしのお助けアイテムをチェック。トレンド感のあるウエストの太いタックによって1枚でサマになるワンピースは〈オペーク ドット クリップ〉。〈デッサン〉からは、ビスチェとスカートを重ね着風に切り替えた技ありワンピースをレコメンド。汎用性の高さで選ぶなら〈ビーミング by ビームス〉の濃紺パンツスーツと白ブラウスの3点セットがおすすめ。
セレモニー服を華やかに飾るパールの輝き。今年はひと味異なるアクセサリーが続々と登場。大小のパールをふんだんにあしらったユニークピース(上左・下中央)や曲線が美しいシルバーとセットで手に入るブローチ(中央)、バラの花を引き立てるようにパールを配した新顔コサージュ(下左右)など。淡水真珠に一石のグリーンストーンをミックスした普段使いもしやすいパールネックレスも。この機会に、ぜひ新調して。
※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
※参考商品に関する詳細は、記載の電話番号またはWEBまでお問い合わせください。
Staff Credit
Photography : Wataru Kakuta〈TRIVAL〉
Styling : Yumeno Ogawa
Hair & Make-up : Akemi Ezashi〈mod’s hair〉
Model : Lee Momoka
Text & Edit : Erina Ishida
Direction : Kaori Watanabe〈FW〉