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半袖で過ごせる最高の季節がやってきた! 装いの主役になるからこそ、周りの人の「いいね」がもらえるセンスのいいデザインに狙いを定めよう。グラフィックが映えるメッセージやフォトプリント、シルエットや色柄がとびきり新鮮な1枚も。この夏、あなたが欲しいTシャツは?
独創的な音楽性で世界中を魅了し、ファッション文脈でも目が離せないビョーク。彼女のアーカイブのモノクロ写真と名前、バースデーをプリントした〈ジョンブル〉のTシャツは、ドロップショルダーのオーバーサイズ。ヒップが隠れる着丈を生かし、タイトなシルエットが特徴的なカプリパンツを合わせたスタイリングで今年らしく。コットン100%のくたっとした風合いが心地よく、1枚あれば夏の間はリピート間違いなし。
ボリュームのあるボトムと相性のいいチビTシャツは、サマーワードローブの定番に。〈メゾンスペシャル〉は肌触りのいいスムース素材を採用し、ボディに程よいゆとりを持たせた。ラウンドヘムゆえ動きによってウエストがちらりと見え隠れし、縦にあしらったバイカラーのステッチも相まって、スタイルアップ効果は抜群だ。クロシェ編みのイージーパンツを合わせたら、気負わずおしゃれなワンマイルスタイルが完成する。
1980〜90年代のリバイバルデザインの誕生やヴィンテージの価値が見直される昨今、そのムードを投影したリンガーTシャツの人気も再熱。ボディはこっくりとしたマスタードイエロー、首もとと袖口のパイピングにネイビーを選んだのは〈ムウトアール〉。デザインは王道ながら、海外の少年のスタイルを思わせる目を引く配色に。ジャストな丈感のため、ボトムからアウトしてもバランスがよく、裾をくしゅくしゅと無造作に着てみるのも可愛い。
昨年から続くトレンドキーワードのひとつ、スポーツMIXを楽しめる〈ビーミング by ビームス〉のTシャツも狙い目。ニュアンスのあるブルーのボディには、架空のスポーツクラブのユニフォームをイメージしたナンバリングが。ナチュラルな雰囲気の刺繍入りベストとバルーンスカートを組み合わせれば、どこか懐かしさを感じさせるチャーミングな佇まいに。
シルエットや素材に遊びを加え、ベーシックとは一線を画すボーダーTシャツを提案したのは〈フリーダ〉。ボディはウェスタンシャツを彷彿とさせるレースアップのオーバーサイズに。生地には手作業でタイダイブリーチ加工を施し、1枚1枚、ランダムに色味を抜くことで生まれる独特の風合いが、装いを印象づけるスパイスになっている。ハンカチをつなぎ合わせたようなイージーパンツと、旬のクラフト感をリンクさせた着こなしに。
ベアトップビスチェとクルーネックTシャツが〈アダムエロペ〉ならセットで手に入る。落ち感の美しいワイドパンツを合わせるだけで、あれこれ考えずとも鮮度の高いスタイリングに。白Tシャツはショート丈のため、逆転の発想でビスチェの上に重ね、風船のように広がるペプラムデザインをミニスカートのように見せる仕上がりも。もちろん、それぞれ単品でも活躍する。
LAを拠点に活動するデュオデザイナー〈ミクスタ〉に〈ユナイテッドアローズ〉が別注。長く古着業界に携わり、アメカジの醍醐味であるプリントTシャツを愛する彼らにオーダーしたのは、アーカイブデザインをアレンジした1枚。1970年代のフットボールTシャツをサンプリングしたという独自の生地を使用しながら、ボディとロゴの色合わせに変化を。日本語で“生き生きする”というメッセージが、前向きな気持ちにさせてくれる。
※掲載商品の販売やお届け予定は変更になる場合がございます。詳細につきましては各商品ページをご確認ください。
※参考商品に関する詳細は、記載の電話番号またはWEBまでお問い合わせください。
Staff Credit
Photography : Takuya Nagata〈W〉
Styling : Yumeno Ogawa
Hair & Make-up : Yoko Hirakawa〈mod’s hair〉
Model : Julie Hachiya
Text & Edit : Erina Ishida
Direction : Kaori Watanabe〈FW〉