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マッキントッシュ、トラディショナルウェザーウェアなど、7つの人気海外ブランドをご紹介。
トラディショナル ウェザーウェアは、1974年にゴム引きコートからスタートした英国マッキントッシュ社のブランドで、現在はアウターウェアを中心に、英国の伝統と今の気分を感じさせるコレクションをリリースしています。
three dots (スリードッツ) は、1995年ロサンゼルス生まれ。
当時、「フィットやクオリティで満足のいくTシャツが見つからない」という声に応え、
度重なる試行錯誤のうえに誕生したTシャツが始まりでした。
スリードッツの3つのドットには、pure (シンプルで洗練されていること)、
effortless (自然体でいられる気持ちよさ)、luxury (最高の素材からくる上質感) の3つの意味が込められています。
この変わらないコンセプトをベースに、いまでは日常を彩るさらに自由なコレクションを展開しています。
フランスを代表するヘアアクセサリーブランド「ALEXANDRE DE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ)」。創業者のルイ・アレクサンドル・レモンは1957年にパリのサントノーレ通りに自身のサロンをオープン。60年代には数々のロイヤルファミリーや銀幕を彩る大女優やセレブリティのヘアを手がけ、同時に顧客にあわせたラグジュアリーなヘアアクセサリーを生み出すことでその名を馳せました。その後、細やかな技で仕上げた、革新的なヘアアクセサリーが誕生。華やかでありながらも軽くて使いやすいアイテムは、瞬く間に世界中に広がり、ラグジュアリーなヘアアクセサリーの代名詞としての地位を確立しました。
1983年、オーストラリアの厳しい日差しから子供たちを守るためにラフィアハットを手編みしたことからはじまったヘレンカミンスキー。創業当初から続く揺るぎない品質へのこだわり、クラフトパーソンシップ、サステナビリティを重んじた生産背景とともに紡がれたコレクションは世界中で愛されるブランドへと成長しました。
現在もブランドの伝統に敬意を払いながら、未来を見据え、エシカルで日常的なラグジュアリーを創造すること、より持続可能な未来に向けて積極的にブランドをリードし、その知識を活かして、信頼、真正性、クラフトパーソンシップ、そして人と地球に配慮してコレクションを作り上げています。
英国を代表するブランド「マッキントッシュ」。
19世紀から変わらぬ製法で生み出されるゴム引きコートのことを今でも英国では、レインコート=マッキントッシュと呼ぶくらい、時が経っても色あせず人々から愛され続けています。
1970年代後半、北イタリア・フェラーラで創業したダニエルアンドボブ。“自分の感性を大切に、シンプルな生活を楽しむ人に愛されるモノを作りたい”という自由な発想、メゾンブランドが求める厳しい基準をも満たす高い技術と匠たちの妥協なきモノ作りが確固たる人気を博しています。
代表的なベジタブルタンニンレザーのローディをはじめ、シュリンクレザーのアルチェ、ソフトな風合いのスプーニャなど、クリエィティブでありながら機能的で飽きのこない、ライフスタイルに寄り添うアイテムが揃います。
1949年にイタリアで創業したファリエロ サルティ。最高級テキスタイルブランドとして、数多のトップブランドからのニーズに応える深い専門知識と、イタリア国王のマントにも用いられているほどの徹底した品質に対する誇りが、長年に渡り世界のファッションビジネスを支えています。
1992年より最高級ストールのコレクションをスタート。独特のやわらかな肌触り、巻いた時の立体感、卓越した技術から生み出される繊細なディテールを有するコレクションは唯一無二のラグジュアリーストールブランドとしての地位を確立。ラグジュアリーストールの代名詞として世界中のファッショニスタを虜にしています。