1883年の「ウォーターマン」は世界で初めて毛細管現象を取り入れた万年筆のインク供給システムを開発。現代もなお、多くの万年筆にこの機構が採用されていることから、「ウォーターマン」は「万年筆の祖」と呼ばれています。
創業から現在に至るまで「ウォーターマン」は、洗練された造形と優れた機能を持つ美しい筆記具を作り続けてきました。パリのファッションやアートから影響を受けたパリジャンエレガンスなデザイン、上質な素材と繊細な加工技術。細部にまで妥協を許さない品質へのこだわりから、ライティングジュエリー（宝石のような筆記具）として確固たる地位を確立しています。「ウォーターマン」のペンは、見るたび、手に取るたび、そして使うたびに新たな感動をもたらしてくれる唯一無二の存在です。