創業者のカリノ・ガスパローニ氏は元々ミシンの販売業を営んでいましたが、その知識を生かして既製のミシンを高級カバン生産用の自社オリジナルモデルに作り直しました。
誰に教わることもなく木枠を組み立て、ミシン掛けをして、1人ですべての工程をこなすというカバン作りを始めます。
やがて彼の技術はイタリアのみならず中近東の富豪にも認められて次第に注文が増えるようになり、この頃から数々の有名ブランドの生産もOEMで手掛けるようになりました。
現在は二人の息子たちも生産管理やデザインを担当し、次々と新しい商品を創り出しています。
南イタリアの小さな工房ながら、有名ブランドの生産で培った技術が大いに寄与しています。