「まだ少女だった頃から、ずっと知っているときめきがある。甘いだけではない特別なフレンチガーリースタイルを」
まだ少女の頃、見た絵画。
淡いパステルカラーの色彩と、マシュマロのように白い肌
キラキラしたビジューが優しく輝く
リボンやフリルで溢れたドレスを上品に纏って
少女の頃から知っている''ときめき''は変わらない
キラキラした布や大小さまざまなリボン、ハートのボタン
でも、甘いだけはいやだと
わがまま言って
個性もときめきも欲しい
欲張りな私たち
少女らしさと女性らしさの狭間に位置しながら、
伝統的な美的イメージにとらわれず、解放された意識と自己主張の表現の強さを持ち合わせたいと願う女性像を提案。